2006年05月13日
3ポールタフドームテントのレビュー

コールマン 3ポールタフドームテント
初めて買って、まだ1回しかキャンプに行っていないレビューなので、素人という観点での記事であることは間違いないです。
あと数回キャンプに行くと違った感想に変わるかもしれないが、記録ということで書いてみます。
選んだ理由
高い耐水性
快適な居住空間
リーズナブルな価格
まず、耐水性を一番重視しました。人によってどこを重視するか異なりますのが自然の中で生活するキャンプにおいて、一番で大切な寝室であるテントで雨モレなどあってほしくないと思っていたのです。
念願叶って初キャンプは最終日深夜大雨となりました。福井県勝山市のKOA六呂師高原キャンプ場ですが、23:00-6:00まで雷雨でした。
床の耐水性5000mmというスペックに安心し、よく寝ることができました。サイトの傾斜・水はけにもかなりよりますが、グランドシートの下は乾いたままの芝もありました。フライから流れた水がテント下に来なければ良いのだなぁと感じたことを覚えてます。
前室部分をスクリーンタープと連結させようとしたため、その部分の張りが少し弱くなってしまい、朝の時点で若干水が溜まっており、滲みていました。
ポールがジュラルミンなので良いと言うナチュラムスタッフのコメントも購入のポイントでしたね、
テントを立ち上げる時にポールかかる負荷をかなり感じましたので、軽量かつしなやかさとある程度の強度をもつ、3ポールタフドームテントのジュラルミンポールはいいと思います。また風にも強いです、安定性は抜群です。他のテントとの比較で無いので個人的感想ではありますが。
同じ時にキャンプをしていた方と朝、話しをしたのですが、浸水したひとは当然いなかったのですが。キャノピーが小さいテントの方は出入口に雨があたってうるさかったと言ってました。
少々高めですが、コールマンで選ぶのならお薦めのテントです。

ノーブランド OGKキャリーカート
また、テントやらの積み込みのため、キャリーカートも購入。これが無いとマンション住まいの我が家の場合用品の積み込みが何往復もしなくてはいけないので、助かりました。
日ごろは買い物にも使えます。

コールマン ウェザーマスターブリーズドームテント
3ポールタフドームテント以外に候補にしたのが、同じようなスペックのこれ、カラーが格好良いしかつ、持っている人も少ないそうなので、3ポールタフドームとどっちにするか本気で悩みました。
しかし最終的には価格が高いので諦めました。
お金に余裕のある方にお薦めです
2006年05月13日
ロゴスクリックスクリーンの長所短所サマリー
さてスクリーンタープとして購入した、ロゴスクリックスクリーン300
ですが、簡単に特徴をまとめてみます
長所
■安い
■設営が簡単
■まぁまぁ広い
やはり価格が安いのは大きなポイントです。
特に初心者の場合は色々と買うものが多いですので、出費もかさむ中で、どこで節約できるかというのは重要です。このロゴスクリックスクリーンはナチュラムで14000円前後ですので、同じスクリーンタープ製品でもコールマンなどに比較しても5000円程度は安いです。
あくまでリビングスペースですのである部分を割り切れば、そこそこの耐水性・虫除け、日除け、などの基本性能はありますので費用対効果は高いのではないでしょうか。
設営も広げるだけですので、2分では無理ですが、5分程度で完成します。
短所
■雨降った後の撤収で畳みにくい
■設営時の風があるとふらつく
初キャンプが大雨だったので、短所にしましたが、濡れたままだとほんとに畳みにくいです。少量の雨だと水滴を飛ばす・拭くなどして半乾燥させてから収納すればいいのですが、テント地に染み込むほどの雨だと乾くのは不可能です。そのままポールを折って畳みましたが、通常の1.5倍くらいの嵩になります。そのままではバッグにははいらないし、大きなビニール袋をもっていたので、それに入れてルーフ搭載しました。
またポールがスクリーンに最初から装着されているので、立ち上げが簡単な反面、設営時に風があると、すぐに風をはらんで、ふらつきます。
普通の(とはいっても3ポールタフドームテントしか知らないので、それと比較)、テントだと風の様子を見ながらポール立ち上げが出来ると思いますが、このクリックスクリーンはすぐに立ち上がってしまうのが長所でもあり、短所になることもあります。
最初のスクリーンタープとしては満足してます。
2006年05月13日
折りたたむバリケンとエアベッド<ワンコ連れの方>
我が家にはゴールレトリーバーがいます。名前はアルフレッド、名前でいつも「男の子ですか?」って聞かれるけど、かわいい女の子です。

いつも一緒に出かけますが、初キャンプでゆっくり眠れるか心配だったので、折りたたみ可能なバリケンを持って行きました。うちでもバリケンに寝てますし、寄りかかって寝れるほうが疲れが取れるのかなと。

やっぱり初キャンプと初テントでやや興奮してましたが、いつも旅行に行く時に寝てるバリケンがあったので自分から入って寝てました。
テント内は散らかっていますが(笑)、その奥には人間用のエアベッドがあります。
ロゴスエアベッドです、ポンプつきのセットを買いました。

LOGOS(ロゴス) エアベッドセットプラス
きちっと空気を入れれば、かなり寝心地はいいです。
きちっと空気を入れるコツは、ポンプのパワーが乾電池式のものなのでパワー不足がありますので、マニュアルにもありますが、安全弁をとって90%くらいまで空気をいれます。
その後に安全弁を再度着け、その後は小さな空気注入口から満タンになるまで空気を入れるのです。注意点は、安全弁が無いのでポンプを抜くと空気が抜けてしまいますので、すぐに安全弁をつけることです。
このエアベッドは表面がスエード調なので滑らないようになっているので、靴下はいて歩くと、つっかかりますので、転びます。裸足で乗りましょう。

いつも一緒に出かけますが、初キャンプでゆっくり眠れるか心配だったので、折りたたみ可能なバリケンを持って行きました。うちでもバリケンに寝てますし、寄りかかって寝れるほうが疲れが取れるのかなと。
やっぱり初キャンプと初テントでやや興奮してましたが、いつも旅行に行く時に寝てるバリケンがあったので自分から入って寝てました。
テント内は散らかっていますが(笑)、その奥には人間用のエアベッドがあります。
ロゴスエアベッドです、ポンプつきのセットを買いました。

LOGOS(ロゴス) エアベッドセットプラス
きちっと空気を入れれば、かなり寝心地はいいです。
きちっと空気を入れるコツは、ポンプのパワーが乾電池式のものなのでパワー不足がありますので、マニュアルにもありますが、安全弁をとって90%くらいまで空気をいれます。
その後に安全弁を再度着け、その後は小さな空気注入口から満タンになるまで空気を入れるのです。注意点は、安全弁が無いのでポンプを抜くと空気が抜けてしまいますので、すぐに安全弁をつけることです。
このエアベッドは表面がスエード調なので滑らないようになっているので、靴下はいて歩くと、つっかかりますので、転びます。裸足で乗りましょう。